神戸ビエンナーレ

こんにちは。スタッフの中野真吾です。

先日、神戸ビエンナーレに行って参りました。皆様はもう行かれましたか?

神戸ビエンナーレとは、神戸の芸術文化の更なる振興を図るとともに、まちのにぎわい、活性化につなげるため、2年に1度の芸術文化の祭典です。(公式サイトより)

会場にはいけばな、陶芸、写真、絵画、アニメーション、アート等、67個のコンテナを利用したブースがあり、大道芸などのイベントも行われています。


その日は多くの人がいらしていて、待ち時間が20分もあるブースがあるぐらいでした。

全てを観ることはできませんでしたが、私が気になったものを紹介したいと思います。


コンテナ中に敷き詰められた時計、針の音。非日常の世界。
奥まで入ることができ、奥はまるで異世界でしたが、とても落ち着く空間でした。




ダンボールで作った大仏です。
細部までこだわって作ってあり、相当の時間を費やしたことでしょう。
小さいものも大きなものも、内部に円が入れてあり(写真では見えませんが)、何か感じるものがありました。




こちらは『陶芸で使用する土練機を使って、会場の地面に大きな粘土の輪を作る』という来場者参加型のイベントです。
私も参加させてもらい、とても楽しめました。


ご興味のある方はお急ぎ下さいませ。23日までです!

神戸ビエンナーレ2009公式サイト
http://www.kobe-biennale.jp/